交際期間も長くなり「もしかしたらこの人と…」なんて考え始めた時。
外見や職業も大事ですが、実はそれ以上に聞いておきたいってことが沢山ありますよね。
いざ、結婚の話を進めようとしたときに「こんなハズじゃなかった！」とならない為にもしっかりと情報収集をしておきましょう。
今回は将来を考える相手なら是非とも聞いておきたいことを4点紹介します。
信仰宗教の有無
日本人は無信仰と言われていますが、実は親が入信していて知らぬ間に自分も入信していたなんてこともあります。
何かを信仰するのは問題ありませんが、それが日常生活に影響を及ぼすほどの変な宗教を信じていた場合が問題なんです。
宗教の話はデリケートです。簡単に踏み込めませんがさり気なく聞き出すことをお勧めします。
一見普通に見えても、何かにつけては集会に参加したり、活動をしていたりすると将来的な子供への影響を考えると悩みどころになります。
交際人数
本来であれば過去に交際していた人の話を聞くことはお互いにとってあまり気持ちの良いモノではありません。
ただ3人4人であればまったく問題ありませんが20人30人ともなると話は別です。
彼の隠れた浮気癖や恋愛依存症だったりと、後々に大きな影響を及ぼすことだってあります。
気が大きくなっている飲酒時にでも聞き出してみましょう。
もし結婚相手に浮気症の男性を捕まえてしまったら悲惨ですよ。
借金の有無
20代で結婚をする場合、通常借金として持っていても不思議ではないのが「学生時代の奨学金」「自動車ローン」の2点です。
その他でたまにあるものは、趣味（カメラ等）ですが、ここで確認しておきたいのがギャンブルによる借金です。
金遣いが荒いだけであれば、あなたがお金を管理することで解決できそうですがギャンブル癖は絶対に苦労します。
ギャンブルは当人だけでなく、周りの人も不幸にします。
だからこそ結婚前に確認しておきたいですよね。
収入
面と向かって「収入いくら？」と聞くことは「胸のサイズ何カップ？」と聞くくらい失礼なことです。
しかし将来を考えているからこそ知っておきたいというもの。
収入によっては将来的に出産をした後に働くべき環境なのかや、貯蓄スケジュールを決める上で必要なことです。
具体的な数字でなくとも、支給されるボーナスからおおよその年収を計算したり、毎月の貯金額から予想してみるのがオススメです。
おわりに
上記4点は結婚してしまえば、いずれ分かってしまうものです。
だからこそ早めに確認しておきましょう。
