2回目のデートのお誘いが来ない。その時の男性心理

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気になる男性との初回デートを相手も自分も楽しんでいたと感じて帰宅。
 
しかし待てどもこない次のお誘い…
こんな時に男性側が何を考えているのかを解説します。
 
待っているだけでは幸せはやってこないと言いますが、攻める前に一度振り返ってみましょう。

受け身過ぎてつまらなかった

男性にデートプランを考えて欲しいという声があるように、男性はそのプランを少しでも楽しんでもらえるように考えて練っています。

そのプランに乗っかりっぱなしだったり、感謝の念を伝えていなかったりと、してもらうことに当たり前になっていませんでしたか?

あなたの為にと組んだプランも手ごたえがないと感じてしまったら、男性は次の誘いに躊躇をしてしまいます。

奢ってもらうのが当たり前という態度に見えた

男性側としても、格好つけたいですからお金を多く出すことにはそれほど抵抗はありません。
 
しかし、それを期待してデートに付き合ったという印象を持たれてしまうといい気はしません。
 
お会計の際には事前に彼が出すと言っていてもお財布を出すのがマナーです。
 
その上で奢ってもらったなら「ごちそうさま」の一言と、次の会計時には出させてほしいという提案をすれば、彼も不満は湧いてこないでしょう。

 2回目のデートは付き合う前提!?

学生の頃のデートならいざ知らず、社会人ともなると2回目のデートのスケジュール組みも大変です。
 
そんな状況での2回目と言うのは、前提として好意を抱いていると捉えている人もいるようです。
 
相手が真面目に交際相手を欲しているなら、遊び感覚のお試しデートを誘うことに抵抗を感じてしまうことになります。
 
こういった相手には自分から誘いをかけてみるのが有効です。
どういった心境でも相手ともう一度遊びたいと思う気持ちは迷惑ではありません。
次のデートで彼の恋愛観を聞いてみましょう!

 

 おわりに

種は蒔かなければ芽が出ませんが、蒔きすぎて一気に発芽してしまうのは困ったもの。
自分でコントロールできる範囲で、色々な人に出会いましょう!