合コン後のお礼メールに一工夫するだけで印象は良くなる!

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出会いも求める場合、一番手軽で手っ取り早いのが仲間内で開く合コン。
友人の友人であったり、同僚であったりとある程度は気心が知れた人が一人いるだけで合コンの雰囲気はとても良くなります。
 
もし、こういった合コンで気になる人がいたらまずは連絡先を聞く人が殆どでしょう。
そこから関係を深めていくためにも連絡先をゲットすることは必須ですよね?
 
では合コン後のお礼メールはどう送ることが効果的なのでしょうか?
簡潔にありがとうございましたと事務的に返すだけでは「面白くなかったのかな?」と思われてしまいますよ!

 抽象的な内容は避ける

とても楽しかったです!また飲みに行きたいです!
 
こういったメールが来て、男性は…
「社交辞令のメールかー、次は難しいだろうな…」
こう思います。
 
というのも、合コンで話していたことや、参加者の名前もなく何が面白かったのか?また飲みにいくとしていつなら大丈夫なのか?
という具体的な話に一切触れられていないので、ありきたりな内容を送ってきたと判断します。
 
これを避けるには、「あの時の話、今度ゆっくり聞かせて欲しいです」だったり「○○さん飲み過ぎてましたけど大丈夫ですか?」など合コンという集まりが終わってもその会合の話をするようにしましょう。
 
そうすれば、「楽しんでもらえた」と男性は思いますし、次の誘いもしやすくなるというものです。

 すこし砕けたメールを意識する

男性が送るメールというと、用件を伝えるツールとして完結だったり素っ気ない内容だったりしますが、返信がそうだっと分かっていても最初のアプローチくらいは可愛く女性らしいメールをしてみましょう。
 
というのも、ここで事務的なメールを送ってしまうと相手も用件だけを伝えるだけになってしまいますので、今後の関係の発展にメールを利用することが難しくなってしまうからです。
 
キラキラした絵文字を使えという訳ではなく、LINEなどのSNSであればスタンプだったりと便利な機能がありますのでそれを利用しましょう。

 相手と自分の名前を入れる

合コンというのは、殆どの場合紹介される人は初対面です。
最初の自己紹介で名前を聞いて、それからたった数時間で名前を覚えるというのは、お酒が入っていた場合難しいです。
 
男性の場合、初対面の相手の名前など興味がなく、どんな人なのか、何をしている人なのか、どんなことを喋るのかにしか興味がありませんので、こういった場合を予測してメールでは自分と相手の名前を入れましょう。
 
そうすれば、自分の名前を覚えてもらえますし、相手の名前を憶えているというアピールになります。
 
自分に少なからず興味を抱いている相手に対して悪い感情を抱く人は居ませんので、このアピールは是非とも利用してください!