モテない運転、していませんか?嫌われる運転5パターン

shutterstock_110596289
普段、1人で車を運転しているときのクセが、デートで命取りになるかもしれません!いつ男性を車に乗せることになってもいいように、自分の運転を振り返りましょう

◆ その運転、大丈夫?

好きな異性を車に乗せて運転するとき、ついついモテない運転をしてはいませんか?1人の時についやってしまうことが、助手席の男性をどん引きさせる結果になる場合もあります。自分の運転をチェックして、モテないクセがないか確認してみましょう。
 

◆ モテない運転5

〔1〕やたら速度を出す

速ければ速いほどカッコイイとばかりに、制限速度を超えて運転をし、さらにそのことを自慢げに言うのはNG中のNG。スピードが出せる=かっこいいというイメージがあるかもしれませんが、実際はまったくそんなことはありません。きちんと制限速度を守って運転できるほうが、確実に印象は良くなります。
 

〔2〕ちょっとしたことでクラクションを鳴らす

なんでもかんでもクラクションを鳴らす人は、男性にどん引きされかねません。
飛び出しなどの危険を回避するためなら構いませんが、クラクションを頻繁に鳴らすのは良い印象を与えません。
 
特に前の車が遅いからとクラクションを鳴らすのは、言語道断。そもそも、クラックションを必要なく鳴らすのは法律違反です。
 

〔3〕ブレーキが雑

運転をしていればブレーキのタイミングは自分の感覚ですが、助手席や後部座席に乗っている人は、急ブレーキにかなり驚きます。
他人が運転する車はさもなくとも動作のタイミングがわかりにくいのに、そのうえ雑なブレーキをしては、気分も悪くなります。
またブレーキが雑というのは、自分や車を大事にしない印象も与えるでしょう。
 

〔4〕歩行者を優先しない

信号のない横断歩道などで、歩行者、特にお年寄りや子どもを優先しないのは、そもそも法律違反ですしイメージも悪いです。
ベビーカーを押した女性や小さい子連れのお母さん、妊婦さんなどに優しく道を譲る姿は、見ていて気持ちの良いものでしょう。
 

〔5〕舌打ち、暴言

運転中、思い通りにいかないと、ついイライラしてしまうことってありますよね。
1人の時に舌打ちや、暴言を吐く癖のある人は注意です。
男性を乗せているのを忘れて、イライラのあまりつい無意識に舌打ちする、なんてことにならないよう普段からゆとりを持った運転を心がけましょう。
 
運転手がイライラしていると、同乗者からしても居心地が悪いです。
デート中であれば雰囲気も悪くなるため、イラっとしたときは深呼吸して気持ちを落ち着けるようにしましょう。
車内が穏やかなムードならば、デートも楽しいですし、イライラも無くなります。
 

◆ 安全運転が大事

総じて、安全運転を心がけることが、女性からの印象を良くするポイントです。かっこよさを気にするよりも、ルールを守り、命を大事にする姿勢の方が重要です。
 
確かに、スピードを出して乗りこなしていることをカッコイイと感じる人もいるでしょう。
しかし結婚を前提に付き合うことを考えた場合は、圧倒的に安全運転の方が好まれます。運転技術のうまさより堅実で慎重な姿をアピールするチャンスだと思って、運転に臨みましょう。