いい奥さんになりそうと思うポイント

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20歳半ばともなると、そろそろ結婚を意識し始める時期。
彼氏がいる人であれば、相手に「いい嫁さんになってくれそう」と思って欲しいモノ。
 
勿論彼氏がいない人でも、これから出会う人には「家庭的で奥さんにするならこんな人がいい」と思ってほしいですよね?
 
とはいえ、恋人と結婚相手というのは基準が違うというのもよくある話です。
今回は男性にとって「いい奥さんになりそう」と感じる条件を紹介します。
 
当て嵌まるからといって、油断は禁物ですよ!!

 外と中で顔が違う

これは二人きりの時と、外出時の外面的な顔が違うという事を指します。
外では「彼のパートナー」として彼をフォローしたり立てたりと、彼女としての役目をきちんと理解していて、二人っきりになったらベタベタに甘えてきたり逆に尻に敷したりと、外と中の使い分けが出来る女性を男性は「いい嫁になりそう」と感じるようです。
 
亭主関白という言葉は現代ではもう古いですが、それでも男性は女性に対して「男を立てて欲しい」とおもっています。
 
しかし、どんな時でも男性を立てなくてはならないと女性が振る舞ってしまうと、女性の負担が高すぎますよね?
 
そこで外と中の顔を使い分けられる女性が、自然体に見えて、気配りもできる女性として高評価なんです!

 いざという時に頼れる

男性は女性に頼って欲しい、頼られる存在になりたいと思っています。
これは独占欲のようなもので、困っていた時は「俺が」助けてあげたい、そんな存在になりたいという気持ちから来ています。
 
だからといって、頼られっぱなしでは男性も疲れてしまうので、たまには頼りたい、甘えたいとも思います。
 
そんな時にだけでも、しっかりと支えてくれたり、ストレス発散に付き合ってくれる女性というのは、男性にとってベストなパートナーの条件のようです。
 
持ちつ持たれつで、上下関係ではなく対等な関係を望む大人にとっては、このような女性は貴重なのかもしれませんね。
 
ふとした時に彼から頼られても、困った顔をせずにしっかりと聞いてあげたり、解決策が提示出来ないようであれば、外に連れ出してストレス解消を手伝ってあげるだけでも印象は変わりますよ。